反り腰に見えるのはなぜ?|腰だけを直そうとしない姿勢の見方|ESL都立大学 | 都立大学駅の整体・ストレッチのエッセンシャルストレッチラボ

POSTURE / LOW BACK / HIP

「反り腰」に
見えるのは、
なぜ?

腰を丸める。
腸腰筋を伸ばす。
その前に、身体全体を見てみる。

鏡を見ると腰が反っている気がする。
お腹が前へ出て見える。
「反り腰だから腰がつらいのかな」と感じる。

そんなとき、 「骨盤が前に傾いているから」 「腸腰筋が硬いから」と 一つの原因に決めたくなるかもしれません。

ESSENTIAL STRETCH LABでは、 見た目の姿勢だけで身体を決めつけず、 実際の動きも合わせて確認します。

FIRST ANSWER

反って見えても、
原因は一つとは
限りません。

姿勢は、
身体の一場面です。

立っているときの腰のカーブには個人差があります。 そのため、見た目だけで 「反っているから悪い姿勢」と判断する必要はありません。

大切なのは、 その姿勢で困っていることがあるのか、 実際に身体を動かしたときにどう感じるのかを見ることです。

腰だけでなく、 股関節、胸郭、骨盤まわり、 立ち方なども身体を見る材料になります。

NOT ONE CAUSE

「反り腰=○○が原因」
と決めない。

01 LOW BACK

腰の位置

腰椎のカーブや、 立っているときにどの程度腰を反らせているかを見ます。

02 HIP

股関節

股関節がどの方向へ動きやすいか。 前後の動きや左右差も確認材料になります。

03 THORAX

胸郭

上半身の位置や胸郭の動き方によって、 腰を使いやすくなることもあります。

04 STANDING

立ち方

体重を前後どちらに乗せているかなど、 全身の立ち方も姿勢の印象に関わります。

PELVIS

骨盤だけを、
正しい位置へ
戻せばいい?

「正しい骨盤の角度」を、
全員へ当てはめない。

反り腰について調べると、 「骨盤が前傾している」という説明を 見ることがあります。

骨盤の位置は、 姿勢を見る一つの材料にはなります。

ただしESLでは、 骨盤の角度だけを見て 身体全体について結論を出しません。

骨盤を無理に立てたり、 腰を丸め続けたりするより、 その姿勢から自然に身体を動かせるかを確認します。

HIP FLEXOR

腸腰筋や
もも前を
伸ばせばいい?

関係することはあります。
でも、それだけとは限りません。

股関節の前側や太もも前の筋肉は、 骨盤・股関節の動きに関わります。

そのため、 反り腰について調べると 腸腰筋や大腿四頭筋のストレッチが 紹介されることが多くあります。

ただ、 同じ「腰が反って見える」という姿勢でも、 身体の動き方は人によって異なります。

伸ばしてみてどう変わるか。 そもそも股関節がどう動いているか。 そこまで確認して初めて、 そのストレッチが自分に合うかを考えられます。

SELF CHECK

鏡の姿勢だけではなく、
動いて確認する。

01

普通に立ってみる

お腹を引っ込めたり、 胸を張ったりせず、 いつもの立ち方を確認します。

02

身体を前へ倒してみる

腰だけではなく、 股関節や背中がどのように動くかを確認します。

03

しゃがんでみる

腰・股関節・膝・足首を使って 身体を下げられるかを確認します。

04

腕を上げてみる

腕を上げるときに 腰を大きく反らせていないかを見ます。

POSTURE

良い姿勢を、
固定し続けなくていい。

姿勢は、
動けることも大切です。

「反り腰だから腰を丸める」 「猫背だから胸を張る」 と反対方向へ身体を固定すれば、 必ず良い姿勢になるわけではありません。

立つ。 座る。 歩く。 しゃがむ。 腕を上げる。

身体は日常の中で姿勢を変えながら使います。

ESLでは、 一つの姿勢を作ることより、 必要な動きを無理なく選べる身体を考えます。

ESLの姿勢に対する考え方を見る →

LOW BACK

腰がつらいなら、
「反り腰だから」と
決めない。

姿勢の見た目と、
身体の不快感は同じ話ではありません。

腰が反って見える人に 腰まわりの張りや疲労感があることはあります。

ただし、 「反り腰だから腰痛になった」と 見た目だけから断定することはできません。

腰が気になる場合は、 いつ気になるのか、 どの動作で感じるのか、 股関節など周囲がどう動いているかも確認します。

腰が気になる方の身体の見方 →

JOINT BY JOINT

腰の隣にある、
関節も見る。

身体は一つの関節だけで動いているわけではありません。

ESLではJoint by Joint Approachなども、 身体を見るための一つのフレームワークとして 参考にしています。

例えば腰の上下には、 胸郭や股関節があります。

ただし、 「腰の問題なら必ず股関節が原因」 と決めるための理論ではありません。

実際の身体を見ながら、 どこを確認する必要があるかを考えます。

Joint by Joint Approachについて →

ESL SESSION

ESLでは、
こう確認します。

01 HEARING

今感じていることを聞く

姿勢が気になるのか、 腰の張りが気になるのか、 日常で困っていることから確認します。

02 POSTURE / MOVEMENT

姿勢と動きを見る

必要に応じて立位姿勢、 股関節、胸郭、身体全体の動きを確認します。

03 SESSION

ストレッチ・ボディケア

身体の状態に合わせ、 深層調整ストレッチとボディケアを組み合わせます。

04 RECHECK

もう一度確認する

施術後も必要に応じて同じ動作を確認し、 本人の感覚と一緒に整理します。

BODY CONSULTANT

姿勢を直して、
終わりではなく。

身体について、
継続して相談できる場所へ。

身体は仕事や生活によって変わります。

ずっと座っていた週。 よく歩いた週。 運動量が増えた週。

そのたびに身体の状態も変わります。

ESLでは、 一回の施術だけで姿勢を決めつけるのではなく、 必要な方には継続して身体を確認できる 「身体のコンサルタント」のような存在を目指しています。

都立大学のパーソナルストレッチを見る →
SY

TECHNICAL SUPERVISION

山岸 慎

技術監修|パーソナルトレーナー / NSCA-CSCS

ESLでは、 「反り腰=一つの筋肉や一つの骨盤位置が原因」 と決める考え方を取りません。

見た目の姿勢だけではなく、 関節・身体の動き・本人が感じていることを確認しながら、 その時点で必要な身体のケアを考えます。

腰まわりに症状がある場合について
強い痛み、脚へのしびれ、急な筋力低下、 外傷後から続く症状などがある場合は、 姿勢改善やストレッチだけで対応しようとせず 医療機関へご相談ください。 本記事は一般的な姿勢・身体のケアについての情報提供を目的とし、 診断・治療を目的とするものではありません。

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