ANKLE / SQUAT / MOVEMENT
しゃがむと、
かかとが
浮く。
「足首が硬いから」と、
足首だけを伸ばす前に。
深くしゃがもうとすると、
かかとが床から離れる。
後ろへ倒れそうになる。
ふくらはぎをストレッチしているけれど、
あまり変わらない。
そんなときは、
足首だけではなく
「しゃがむ」という動作全体から
身体を見てみます。

FIRST ANSWER
足首は関係する。
でも、
足首だけではない。
しゃがむ動作には、
複数の関節が関わります。
しゃがむとき、 足首ではすねが前方へ移動しながら 足関節が曲がっていきます。
この動きが小さい場合、 深くしゃがんだときに かかとが浮くことがあります。
ただし、 しゃがむ動作では 膝や股関節も同時に曲がります。
上半身の位置を変えながら、 足裏の上で身体全体の バランスも取っています。
そのためESLでは、 「かかとが浮く=足首が原因」と 一つに決めるのではなく、 実際の動作を確認することを大切にしています。
SQUAT MOVEMENT
「しゃがめない」を、
4つに分けて見る。
足首
しゃがむときには、 すねが前方へ移動しながら 足首が曲がります。 左右の動きも確認します。
股関節
深くしゃがむには 股関節も大きく曲がります。 足首だけではなく 股関節の使い方も動作へ関わります。
体幹
上半身を完全に垂直にしたまま しゃがむわけではありません。 体幹の位置も動作の一部です。
重心
足裏のどこへ身体の重さを乗せるかでも、 しゃがみ方は変わります。 関節可動域だけでは説明できません。
ESL POINT OF VIEW
硬い場所と、
見る場所は
同じとは限らない。
足首が気になる。
だから足首だけを見る。
とは限りません。
肩が気になるから肩だけ。 腰が気になるから腰だけ。 足首が硬いから足首だけ。
身体をそのように 完全に分けて考える必要はありません。
人の身体は、 複数の関節が役割を分担しながら 一つの動作を作っています。
ESLではJoint by Joint Approachなどの 考え方も参考にしながら、 必要に応じて周囲の関節や 身体全体の動きを確認します。
Joint by Joint Approachを見る →SELF CHECK
自宅で一度、
しゃがんでみる。
かかとは浮く?
深くしゃがんだとき、 かかとが自然に床から離れるか確認します。
後ろへ倒れそうになる?
深さだけではなく、 身体のバランスがどう変化するかも見てみます。
左右は同じ?
左右の足や膝、 股関節の動き方に違いがないか確認します。
どこが窮屈?
足首だけなのか、 股関節など別の場所にも 窮屈さを感じるのかを観察します。
このチェックは原因を自己診断するためのものではありません。 痛みのない範囲で、自分の身体がどのように動いているかを 観察するために利用してください。
STRETCH
ふくらはぎを
伸ばせばいい?
ストレッチしたら、
もう一度動いてみる。
ふくらはぎの筋肉は 足首の動きに関わるため、 ストレッチが選択肢になることはあります。
ただ、 「足首が硬いから毎日ふくらはぎだけを伸ばす」 と最初から決める必要はありません。
例えば、 ストレッチ前に一度しゃがむ。
その後ふくらはぎを 無理のない範囲でストレッチして、 もう一度同じようにしゃがんでみます。
動きや感覚に変化があったのか。 ほとんど変わらなかったのか。
ESLでは、 ストレッチを行うこと自体ではなく、 必要な身体の動きにつながっているかを 大切にしています。
INTENSITY
痛いほど、
伸ばさない。
強い刺激そのものを、
目的にはしません。
ストレッチというと、 「痛い方が効いている」 「強く伸ばした方が良い」 と考えてしまうことがあります。
ESLでは、 本人の感覚を確認しながら 無理のない範囲で角度や刺激を調整します。
セルフストレッチでも、 痛みを我慢して無理に足首を曲げる必要はありません。
DAILY MOVEMENT
ストレッチ以外の
時間も見る。
一日のうち、 ストレッチをしている時間は 数分かもしれません。
それ以外の時間には、 座る、立つ、歩く、階段を使うなど、 さまざまな動きをしています。
ESLでは身体の状態を考えるとき、 ストレッチの方法だけではなく、 普段どの程度身体を動かしているかも確認します。
施術時間だけで身体を考えず、 日常生活まで含めて身体を見る。
それが継続的な身体のケアには 大切だと考えています。
ESL SESSION
ESLでは、
こう確認します。
今感じていることを聞く
しゃがみにくい、足首が硬い、 歩くとふくらはぎが疲れるなど、 今感じていることを伺います。
実際の動きを見る
必要に応じてしゃがむ、立つなどの動作や、 足首・股関節などの関節の動きを確認します。
ストレッチ+ボディケア
深層調整ストレッチとボディケアを、 その日の身体と希望に合わせて組み合わせます。
もう一度動いてみる
施術後に同じ動作を確認し、 本人の感覚も含めて変化を共有します。
BODY CONSULTANT
一度伸ばして、
終わりではなく。
身体について、
一緒に考える。
ESLが目指しているのは、 ただ身体を柔らかくする場所ではありません。
今の身体はどのように動いているのか。 普段どのようなケアをすればよいのか。
そうしたことまで一緒に考えられる、 「身体のコンサルタント」のような存在を 目指しています。
施術者が一方的に原因を決めるのではなく、 身体を一緒に確認しながら、 その時点で考えられるより良い方法を探します。
ESLのパーソナルストレッチを見る →EXPERTISE
誰が、
身体の見方を
設計しているか。
ESSENTIAL STRETCH LABでは、 理学療法士・トレーナーの知識を取り入れながら、 姿勢・関節・動作を見る考え方を 施術へ反映しています。
「硬い場所を伸ばせば終わり」ではなく、 身体がどのように動いているかまで含めて ケアを考えることを大切にしています。
FOUNDER / MANAGEMENT / TECHNICAL SUPERVISION
山岸 慎
ESSENTIAL STRETCH LAB 創業者・経営者・技術監修
STUDIO KOMPAS創業者 / パーソナルトレーナー / NSCA-CSCS
ESLでは、 身体を一つの部位だけで捉えず、 姿勢・関節・動作を確認しながら 施術を考える方針を取り入れています。
「足首が硬いから足首だけを伸ばす」と 一つの答えに身体を当てはめるのではなく、 目の前の身体を確認しながら その時点でより良い方法を考えることを 大切にしています。
山岸慎のプロフィール・メディア実績 →
強い症状がある場合について
強い痛み、腫れ、しびれ、外傷後の症状、
体重をかけられない状態などがある場合は、
無理にストレッチや施術を行わず医療機関へご相談ください。
本記事は一般的な身体・ストレッチについて情報提供するもので、
診断・治療を目的とするものではありません。

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