DURING THE SESSION / COMMUNICATION
施術中、
「大丈夫です」と
言わなくていい。
痛い、くすぐったい、力が抜けない。小さな感覚を伝えることは、施術を中断するわがままではありません。身体の状態を一緒に確かめるための、大切な情報です。
01 / FIRST ANSWER
施術中の感覚は、
遠慮せず伝えていい。
ストレッチを受けているとき、「痛くないですか?」と聞かれて、反射的に「大丈夫です」と答えてしまうことがあります。けれど、強さを我慢してもらうことが施術の目的ではありません。
身体を動かしたときの張り、左右の感じ方、呼吸のしやすさ、姿勢のつらさは、施術者が角度や強さを調整するための手掛かりです。うまく説明できなくても構いません。
「今の角度だと少しつらいです」。
それだけでも、施術は変えられます。
02 / WORDS YOU CAN USE
こんな一言で、十分です。
「もう少し弱くできますか?」
伸びる感覚が強い、力が入ってしまうとき。刺激の強さは途中で変えて構いません。
「この姿勢が少しつらいです」
腰を反らす、首を向ける、横向きになるなど、体勢そのものが負担になることがあります。
「右と左で感じ方が違います」
左右差は必ずしも異常ではありません。どちらがどう違うかを共有することが確認の出発点です。
「今日は静かに休みたいです」
説明を聞きたい日も、会話を少なくしたい日もあります。その日の希望を伝えてください。
03 / A SMALL RECHECK
一度止めて、
もう一度確かめる。
例えば股関節を動かしたときに「前側が詰まる感じがする」と分かったとします。その場で強く押し込むのではなく、角度を変えたり、周囲の動きを確認したりして、同じ動作を再度試す方法があります。
どの方向で、何を感じたか
角度・支え方・強さを変える
同じ条件で感覚を比べる
その場で感覚が変わっても、身体の問題が解決した証拠とは限りません。反対に、変化が分かりにくいこともあります。どちらも次の判断に役立つ情報です。
突然の鋭い痛み、しびれ、めまい、息苦しさ、急な脱力などが生じた場合は、施術を止めて伝えてください。症状によっては医療機関での評価が必要です。
04 / ESL POINT OF VIEW
身体の確認は、
施術前後だけではない。
ESSENTIAL STRETCH LABでは、最初に姿勢や関節の動きを確認するだけでなく、施術の途中でも必要に応じて本人の感覚を聞き、同じ動きを確かめます。深層調整ストレッチとボディケアの内容は、その日の状態と希望に合わせて考えます。
施術前
今日気になること、避けたい刺激、普段の生活を聞く。
施術中
感覚を共有しながら角度や強さを調整する。
施術後
必要に応じて動きと感覚を振り返る。
単発の心地よさだけでなく、必要なときに身体のことを相談できる関係を大切にしています。ESLはトレーニング施設ではなく、パーソナルストレッチ・ボディケアのサロンです。
05 / QUESTIONS
よくある疑問。
施術中に何度も希望を伝えても大丈夫ですか?
はい。部位や角度によって感じ方は変わります。必要なときにその都度伝えてください。
何が違うのか、言葉にできません。
「なんとなく怖い」「ここが気になる」でも十分です。感じた場所や動きの方向を一緒に確かめます。
施術後にだるさが出た場合は?
無理に「効いた証拠」と解釈せず、程度や経過を確認してください。詳しくは施術後のだるさについての記事で解説しています。
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